元気モリモリ映画
海老澤 敏氏の 「モーツァルトを映像とともに」という講座に
行っている事は前にも書いたけど、第3回目の昨日見た映画が
すごく良かった!
これです。
オーケストラの少女 (1937)
私も知りませんでした。
だって、74年も前の映画だし。
1時間30分の講座のうち何と1時間24分が映画を見る時間に当てられ
(つまり全編)
いつもは話し出したら止まらない先生の話がたった6分。
この中で使われるモーツァルトはハレルヤだけなのだが
全部見られなかったら帰りに早速ツタヤに寄っているところだった。
写真のはちきれそうな女の子、ディアナ・ダービン。(当時15歳)
この映画で大ブレイク、愛くるしい笑顔と素晴らしい歌声。
監督ヘンリー・コスター。
話題としてストコフスキー(ノータクトで有名な指揮者)と彼が指揮する
フィラデルフィア管弦楽団が出演しているのだが、
言ってみれば音楽人情劇?
笑いあり、涙あり、そして心があったかくなるハッピーエンド。
今の日本の人たちが見たら元気が出そうな映画です。
最後が演奏会シーンなんだけど、終わったら拍手が起きました。
ちなみに第2回目はベルイマンの魔笛だった。
思ったより講座が面白いのでせっせと通ってます。
(もちろん終わったらすばやく帰宅)
行っている事は前にも書いたけど、第3回目の昨日見た映画が
すごく良かった!
これです。
オーケストラの少女 (1937)
私も知りませんでした。
だって、74年も前の映画だし。
1時間30分の講座のうち何と1時間24分が映画を見る時間に当てられ
(つまり全編)
いつもは話し出したら止まらない先生の話がたった6分。
この中で使われるモーツァルトはハレルヤだけなのだが
全部見られなかったら帰りに早速ツタヤに寄っているところだった。
写真のはちきれそうな女の子、ディアナ・ダービン。(当時15歳)
この映画で大ブレイク、愛くるしい笑顔と素晴らしい歌声。
監督ヘンリー・コスター。
話題としてストコフスキー(ノータクトで有名な指揮者)と彼が指揮する
フィラデルフィア管弦楽団が出演しているのだが、
言ってみれば音楽人情劇?
笑いあり、涙あり、そして心があったかくなるハッピーエンド。
今の日本の人たちが見たら元気が出そうな映画です。
最後が演奏会シーンなんだけど、終わったら拍手が起きました。
ちなみに第2回目はベルイマンの魔笛だった。
思ったより講座が面白いのでせっせと通ってます。
(もちろん終わったらすばやく帰宅)
by kawaii47
| 2011-04-29 14:23
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Comments(2)