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お出かけ

めっちゃ忙しかったこの二日間、
主婦の仕事は次から次だし、
ジーナのお散歩、その上泥んこジーナのシャンプー、
タオル洗い、片付け、などなど、そしてこの蒸し暑さ。

でも、しょうがないわ私、
それに見合うだけのことはして参りました、
自分の好きなことはきっちり →これです。

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天下の
三越
(日本橋店)

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ライオンの
お出迎え

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でも
お買い物は
なし

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お目当ては
これ

都民劇場の今回の演目に選んだのは
昔文学座、故杉村春子さんの当たり役、

「誰が選んでくれたのでもない、
自分で選んで歩き出した道ですもの」


という名セリフが有名な 「女の一生」
その役は今回は波乃久里子さんが演じている。
(久里子さん、1945年生まれ、十八代勘三郎の実姉)
さすがにうまい。
新派の演劇を見るのは初めてで、重々しいセリフ回しが
時々眠気を誘ったけど十分楽しむ事ができた。。

ご一緒した「愛ちゃんママさん」は出演者の一人、中山仁の顔がでかい!と
さんざんぼやいたあげく、後半の一時お疲れが出たようで、 zzz…
でもしっかりと贔屓の風間杜夫の出番には惜しみない拍手を送っていた。
ほんとに可笑しいヒトだ。。

劇場荒らしの私としては、けっこう高得点です、三越劇場。
ゴージャス感がなんと言っても。

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天井が
こんなに
素敵

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その後
お茶した
カフェ・ウイーン

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いただいた
旅行お土産

この頃エリザベートづいてる私、
なんかいいことあるかも。

     ぐふっ、、
by kawaii47 | 2009-06-24 22:09 | 映画・観劇・コンサート | Comments(2)
Commented by aichanmama at 2009-06-25 09:37
いや~、なかなかよい批評なので私はもうしなくていいやと思いました(笑)
確かに波乃久里子はお上手でしたね!
流石、血は争えないのねぇ!
もちろん、杜夫ちゃんは文句なしですが・・・中山仁さんは昔は今でいうところのイケメンでならしていたと思うのですが、おんなに顔デカ!とは思いませんでした。
でもお芝居にはお顔が大きい方が映えるのよね。
だからお芝居向きの役者さんといえるわね。
波乃さんは今年、64才にしては貫禄があったし、若い頃の布引けいはおきゃん(古!)で若!という感じがしたし、とてもはまり役だと思うなぁ・・・
でもいつも新派って真ん中で眠くなるのよね。
真ん中をもっとドラマチックに演出してくれたら退屈しないのにねぇ!
って眠くなるのは私だけ?
ならごめんやす(笑)
7月はミュージカルだから眠くならずに全幕楽しめるかも・・・!
楽しみ、楽しみ!!
Commented by ジー母 at 2009-06-25 10:13 x
ママさま、どうも。
新派ってちょっと重ためな内容が多いんでしょうかね。
久里子さんは好演で、杉村春子の呪縛からこの芝居が
解き放たれたと批評にありました。
今度のミュージカルはなんたってドラキュラですからね、
居眠りしてると知らない間に血を吸われてるかも!
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